みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は20代の方と授業をしていた最中に起きたケースをお届けします。今回のようなケースは、アルファベットを組み合わせて単語を形成する英語においては、かなり頻発します。今回のようなケースに留意することで、英語力は伸びていきます。それではエピソード657スタートです。
さあ今日も英語学習で全身だ、のサトル君です。
前進が止まることもあります。何かにサトル君の目が止まりました。
この文かな。
to 王権停止が効いています。この文はOKです。おっと、もうひとつ文があります。
こちらこそサトル君の目が止まった文です。最初のto 王権停止の文を、that 王権停止の文に書き換えましたな。ワンパターン嫌いなネイティブの方々です。そのため別の王権停止バージョンも、しっかり学習する必要あるのが英語学習です。
おや、サトル君、promise ~ that ~ should
の関係が気になるようです。
お、いいぞ、サトル君。書き換えた文の妙な点に気がつきました。どうもこの文を書いた人は
propose と promise
を間違えたようです。promise は
insist that should
He insists that he should eat the fish.
insist ~ すると主張する
この insist 軍団の一員ではありません。この that の後ろに should がついてくる insist 軍団の一員で、見た目が promise に似ているのは propose です。
propose that 王権停止 なら should がネイティブの心に浮かびます。
ところが prpmise that 王権停止 では、ネイティブの心に should が浮かぶことも特にはありません。
そのためふつうにこうなります。未来テイストです。
promise と propose、見た目が似てるので起きたケースです。見た目が似ていても、テイストも語法も違うことがしょっ中です。留意して進みましょう。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。