みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語習得できるか、今回も挫折か、の分水嶺となるテーマです。本来は1回のエピソードにする予定でしたが、ことの重大性に鑑み別のエピソードとして扱うことになりました。今回はその前半部分のつもりだった箇所です。この前半部分がとても前半扱いではすまない重要なものであるため、それ自体がひとつのエピソードのテーマとなりました。それでは前半扱いを拒否した重大なエピソード、スタートです。
サトル君、今日もしてます英語学習。
あれ、何を見たのでしょう?
この文ですか。have 3 いわゆる現在完了形というやつです。
eat ate eaten eating
左から3番目にあるので、3 です。
そういう記述を見たのですな。
たしかに教科書、参考書にはこう書いてあります。
普段と違いますな、この人。この件になると変貌します。
落ち着いたほうがいいでしょう。
この文で、3 (過去分詞) を動詞(王)とするとどうなるか?検証してみましょう。
あらら、3 を王にしたら王だらけの国になってしまいました。こんなに多くの王がいる国は大混乱です。
3 以外のやつも王にしたら、ますますひどい状態になりました。
王権停止力が存在しない、現行の英文法とはこの状態
です。こんな多数の王が群雄割拠、錯綜の極みを極めているような構造を理解するように要求されているのが、現行の英文法です。
こんなのわかるわけないだろ!
という話です。
ワーグナーミトミの王権停止論を適用すれば、あら単純、
王はたったひとり
しかいません。でも
王とは本来はひとつの国にひとりです。これが当たり前
なのです。この当たり前のことを、学べていないのです。これでは日本人の英語力が苦戦しまくるのは当然です。
本来はひとつのエピソードの前半部分の予定でした。しかし、あまりにもこの部分が重要なので、これだけでひとつのエピソードとなりました。
現行の英文法だと、百鬼夜行の魑魅魍魎(ちみもうりょう)
ワーグナーミトミの王権停止論を適用すると、どんな大国(長い文)でも王はひとりだけ、こりゃカンタン
どうせならカンタンに英語を習得しましょう。
それでは今回はこれにて。
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