ミトミのすぐやめろ!現在分詞という名称は大混乱の始まりだ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は通常の英語指導で使用される文法用語が著しく英語習得過程を混乱させ、英語習得を困難なものしている一例をお伝えします。ワーグナーミトミは伝統的な文法用語を、ほとんど使用しないで英語指導をします。文法用語が英語学習者の足をひっぱり、挫折させるケースが多いからです。今回のテーマである現在分詞は、その最たるもののひとつです。そんな足をひっぱる文法用語に混乱させられずに、英語力を増進させましょう。ワーグナーミトミが力になります。

今日も街角に英語学習する,サトル君の姿があります。

おや、早くもなにか異変が起きたようです。哀愁英語コーチも早めに通過してます。

ingマン による王権停止技ですな。サトル君にとってはもはや、かなり習得してしまっている技ですが。

なるほど

The boy playing tennis was happy.

の playing tennis してる時間は現在じゃない

と思ったのですね。たしかに現在ではないです。

ところがサトル君の見てる参考書には

playing は現在分詞

と書いてあるのです。技の名前が現在分詞。

現在分詞の playing がああだこうだ~

なんて説明をされると、

時間は現在

思う英語学習者が出てきます。

実際に先日ワーグナーミトミが指導した生徒は

現在分詞でどうのこうの~

という説明をされたため、

~ing の時間はいつも現在

と思い込んでいました。そのため大混乱の極みにいました。ワーグナーミトミがその大混乱を解決してあげましたが。

この実態とかけ離れた文法用語は、とにかく英語習得のじゃまです。ワーグナーミトミは補語だの、目的語だのといった通常の文法用語をワーグナーミトミワールドに持ち込みません。英語習得の足をひっぱるマイナスの存在だからです。マイナスの伝統の継承はしません。ワーグナーミトミは

英語学習者が英語習得しやすいように

英語教育、英語指導を改善していきます。

ではこの現在なのか?過去なのか?という大混乱に陥らないように、ワーグナーミトミ流の解説をします。いちおう通常の英語の授業で使われている時制という言葉を使いますが、時間と同じことです。

王は is です。時間は現在の 現在王 です。play は ingマンに王権を停止されています。カスに落ちぶれています。通常の授業で使う準動詞なんて煮え切らない文法用語は、ワーグナーミトミ英語に存在しません。カスです。ネイティブはこんなカスは、王である動詞と感じていません。

王である動詞は is だけです。is は 現在王 です。なので時制は現在です。

playing なんて happy のような形容詞みたいなもんです。時制にかかわっていません。

Masao is happy.

Masao was happy.

happy は時制に関与してません。カスです。

Masao is playing tennis.

Masao was playing tennis.

playing は時制に関与していません。カスです。

時制は王が決めています。

王である動詞は was だけです。

was は過去王です。時制は過去です。playing は ingマンにより王権を停止されています。カスです。カスは時制に関与しません。

王は was だけです。was は過去王です。過去です。同じことです。

ということで、文の時間は王である動詞が一手に仕切っています。

現在分詞なんて日本人がつけた名称は、時間と関係ありません。おそらく現在進行形のbe~ing からつけた名称でしょうが、まあどうでもいいです。ワーグナーミトミ英語では

ingマンによる王権停止 ingマンつぶし

です。それでは今回はこれにて。今回のテーマのこまかい補足点は別のエピソードでお伝えします。長い話はワーグナーミトミワールドではなしです。電車の中でちょいと、がいいです。

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