みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はみなさんが英語学習でわけがわからなくなる要因のひとつである、わけがわからない文法用語を取り上げます。わけがわからない理由は、学問的響きを重視してるためか?その実際の性質を表現していない文法用語が説明に使用されるためです。ワーグナーミトミはそれらの英語学習者を混乱させる文法用語を、その実際の性質に即した言葉に変えています。英語学習者がより混乱なく英語力をつけるために、これは必要です。今回は数ある迷惑文法用語の中でも特に英語学習者を混乱させている一言を取り上げています。ではスタートします。
お、今日も英語学習してますね、サトル君。
おおっと、いきなりどうしたのでしょう・
なるほど
目的語をとる
と参考書に書いてあるようです。
でも目的語とはいったい何なのか?目的、目標にしてるターゲットなのか?よくわからないサトル君です。
別物体
偶然通りかかる際にサトル君にアドバイスする、あの哀愁の英語コーチの言葉です。この
別物体
を見てみましょう。
マサオとユリは
別物体
です。マサオとユリは別人なので、当たり前です。
マサオとペンは
別物体
です。マサオとペンが同一物体なわけがないので、当たり前です。
つまり目的語という文法用語が実際に意味しているのは
別物体
です、だったら目的語なんてその実の姿を表わさない用語はやめて
別物体語
に変更すべきです。ワーグナーミトミは英語指導中に、目的語なる用語は使用しません。伝統をただ継承するのではなく、英語学習者がより容易に英語習得できるよう日々英語指導を改良しています。
お、次の文が出てきました。
マサオとスターは
同一物体です。
同一物体なので、これはいわゆる目的語ではありません。目的語とは
別物体
であることですから。欲しい、狙う、関係ありません。別物体であることです。
欲しかろうが、欲しくなかろうがとにかく
別物体
ただこれだけです。今回はこれだけ強調しておきます。
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