ミトミの直接話法の TO 人がないぞ!どーする?

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は昔ながらの定番である、直接話法を間接話法に変えるパターンについてお伝えします。ただその中で、意外にも「ありり?」となってしまうケースに焦点を当てます。通常はあまり焦点を当てることがないため、盲点になってしまっています。それは何なのか?さっそく見ていきましょう。

本日も英語学習に励むサトル君です。

お、直接話法というやつですな。もろセリフが ”          ” の間に入ってるやつです。これを ”          ” のない関節話法のパターンに変える問題です。昔からある伝統的な問題です。

まずは王関係です。

says      王権停止の技がかかってない   王

like         “  ”  により王権停止          カス

”    “  は単にセリフを中に入れてるわけではありません。 その中の動詞の王権を停止しています。この ”   ” の王権停止力をネイティブは感じているので、直接話法はOKなのです。

さて、この直接話法バージョンを間接話法バージョンに変えるのですが

Masao と I は同一物体

たしかに ”    ” の中の I とは Masao のことです。

たしかに you のほうは誰なのでしょう?I は Masao ですが、you がだれなのか?それらしい人は表示されていません。

通常は

He says to us, ” I am strong”.

のように to 人 が表示されているものです。でもその表示がありません。こまったぞ。

ここでさすらいの英語コーチが登場です。なんと表示がなけりゃ to me と思ってしまっていいのでした。

このように to me があるものとみなしてOKなのです。そうとなれば話は早いです。

you は me と同一人物          you を me にかえる

Masao と I が同一人物     I を he にかえる

と人物の表現をかえればいいのです。

王関係は ”    ” にかわり that が likes の王権を停止しています。王は says だけです。OKです。

このセリフの say の後ろに to me をおぎなってしまいましょう。

You will say to me, ” I want to be your girlfriend”.

これを間接話法にすると

You will say to me that you want to be my girlfriend.

となります。 to meおぎなってしまえばいいのです。

それでは今回はこれにて。

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