みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は参考書で比較の章の後半に続々でてくる、比較系慣用表現がエピソードテーマです。とにかく高校英語の比較級は、後半に続々登場する、比較系慣用表現を覚えるのが大変です。中にはもはや比較級と何の関係もないのでは?と思える表現もあります。今回はその中でも、頻出度の高い表現がエピソードテーマです。では難攻不落の比較系慣用表現をひょいひょい覚えてしまうための、エピソード431スタートです。
今日も英語学習に励むサトル君です。
何にでくわしたのでしょう?
この文ですか。参考書の比較の章で、後ろのほうに出てくるやつです。
~なのでそれだけますますーです
というテイストです。なんかいまいち覚えにくい、比較系慣用表現です。このなんかいまいち覚えにくい比較系慣用表現を、覚えやすいようにしてしまいましょう。
もとの基本の比較の文にしました。ふつうの比較の文です。王関係は、接続詞becaouse が王権停止してくれています。いちばん大事な点はOKです。
そのふつうの比較の文に
all the
が入りました。ただこれだけのことです。ただ all the の色を変えました。それだけのことですが、この文の構造がよく見えます。比較の基本文に
all the
をぶち込んだだけですな。どうしてこれだけのことが、覚えにくいやっかいな慣用表現になるのでしょう?
それは参考書などで、こうして長~い部分に色がついているケースが多いからです。これではふつうの比較の箇所にまで、色がついてしまっています。ふつうの比較の箇所にまで色がついているので、焦点が定まらないのですな。しかもいつも happier がくるわけでもありません。
er や because は特にふつうと変わらないので、色をつけないほうが、覚える箇所に心が集中できます。
ふだんと違うのは
all the
だけです。ただそれだけです。
それでは今回はこれにて。
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