みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は頻繁も頻繁、しょっ中目にする表現がエピソードテーマです。ただこの頻繁に目にする表現に、時折あら?と思うケースが出現します。このあら?の謎を、ワーグナーミトミが独自のスタイルで追求していくエピソード430スタートです。
本日も英語学習してるサトル君です。
どうしたのでしょう?
この文を見たのですか。
王がふたり。英語ではありえない状況です。
たしかに、王がふたりいるように見えます。
お、サトル君、この文中の like が動詞の like ではないことは知っています。
この like です。英文中にしょっ中でてきます。これは辞書を見ると 前置詞 となっています。
不定詞to だけには王権停止力ありますが、to 以外の前置詞に王権停止力をネイティブは感じません。となると?
閃いたぞ、サトル君!
そうです、like の後ろに 透明that が存在しているのです。透明バージョンなだけです。見えようが透明だろうが、接続詞taht には王権停止力があります。
透明バージョンですが、接続詞taht には、王権停止力ありです。やはり王はひとりだったのです。
それでは今回はこれにて。
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