みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英検準1級の授業中の英文構造解析中に、生徒が「ありゃりゃ?」となったケースがエピソードテーマです。そしてこの「ありゃりゃ?」となったケースが、前人未踏、人類史上初の新時代の英文法、ワーグナーミトミ英文法の奥義でもあります。それではその奥義をお届けする、エピソード703スタートです。
本日も英語学習に突き進むサトル君です。
これが見てる文ですか。
efforts 努力
similar 類似の
attempts 試み
establish 確立する
tribe 種族
resulted という結果になる
というテイストです。
英文構造解析中のサトル君です。
ここまでは来ましたか。近距離の王権停止技ですな。
そしてー。
おわっと、すごいぞサトル君。遠距離の王権停止技 接続詞after からの王権停止力を見抜きました。
深海にいるダイオウイカを襲うマッコウクジラのように、ドーンと7行以上も下降するのが接続詞です。サトル君もこの連載で英語学習してきて今回で703回目、見事にワーグナーミトミ英文法を習得してきています。
最後にこの文から、なくてもいい追加情報部分を取り払ってみましょう。
この動詞(王)ふたつでネイティブがOK気分になってくれるのなら、英語習得がずっと簡単なものになります。現在の日本のような、ごく少数しか英語上級者が存在しない惨状にはなっていないです。
でもこの動詞ふたつの文に、ネイティブがOK気分になる日は来ないです、あと46億年。そしてほかの国の言語を我々が変えることも、あと46億年できません。
ネイティブの心に従い、王権停止です。動詞(王)は一人きりです。ネイティブOK気分です。
それでは今回はこれにて。
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