みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はワーグナーミトミが指導している中学３年生女子の、素晴らしい王権停止技運用能力の実例がエピソードテーマです。ワーグナーミトミがこの少女に王権停止論を伝授したのは今年の１月です。そこから瞬く間に王権停止論を習得していきました。今では王権停止技を駆使して７行、８行続く英文を難なくこなしてしまいます。単語の数がさらに増えていくと、最難関の英検１級合格が射程距離です。そして今回の例は彼女との授業中に、王権停止論の創始者ワーグナーミトミがうっかり？間違えたものを、彼女のほうが正しく捉えていたケースです。いやー素晴らしい！それではその実例をお届けするエピソード４１２スタートです。
サトル君の日常生活、英語学習です。
なにやらやっかいなものに出くわしたようです。
うーん、長い。こりゃやっかいでしょう。
そうです、とにかく英語は王関係に尽きます。
王がいます。ひとりです。ネイティブはこれ以外の王を認めません。これ以外の動詞には、すべて王権停止技が存在します。
これです、このノリが大事です。
お、まず王権停止第１弾ですね。
接続詞 that が got を王権停止しています。
王権停止第２弾です。
最後の and が rested を王権停止です。
あら？handed が残っています。changed が王なので、もう王は存在しません。handed の王権を停止している王権停止技があるはずです。
おお、サトル君、見つけましたか。
サトル君、たいしたもんです。接続詞 when の直前にある、接続詞 and が、離れている handed の王権を停止していました。お見事！
王は changed ひとりです。OKです。
今回はワーグナーミトミ英語を見事に習得してきている少女の、優れた王権停止運用能力の実例です。王権停止技を駆使して英語力を急上昇させている、彼女の輝く姿がうれしいです。ワーグナーミトミがこの世に存在する理由ここにありです。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。