ミトミの AND に要注意、「ええ!そんなバカな」というテイストもあるぞ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は日本人が「えええ!そんなのあり?」と思わざるをえないケースがエピソードテーマです。でもイスとシャチほどかけ離れていて、共通点のない日本語と英語です。今回のような驚きのケースはけっこうあります。そして大事なのは、この日本人にとって驚きのケースは、英語ネイティブには当たり前なことです。まったく驚くことではないのです、ネイティブの英語脳では。これはもうこちらの英語脳を拡大、向上させるしかないです。そして驚くことを減らしていきましょう。では驚くことを減らすためのエピソード367、スタートです。

サトル君、今日も英語学習に邁進してます。

これはびっくりするものを見たようです。

これがその文です。

お、すかさず王関係をチェックするサトル君、さすがです。

王はひとり、OKです。

そうか、サトル君が驚いていたのはテイストのほうでした。このテイストなら but なのでは?と思ったのですね。

ええ、そんなことあるんですか!こりゃふつうは習わない、知られてない、です。でもTOEICなどには普通に出てきます。ネイティブには普通のことですから。

もちろん日本人が習う but でもいいのです。でも英語はコミュニケーションです。

相手が and で来ることもあります。ネイティブはいちいち相手の英語力を忖度して会話する、文章書く、なんてイライラすることをしてはくれません。考えることなく無意識に、瞬時に浮かぶ表現が、もろにそのまま出てきます。

そして普通のネイティブはお金の代価として英語を教えてくれる先生ではありません。先生ならそういった配慮は、

仕事として

しますが。

こちらが多くのことを仕入れて対応できる英語力をつけていきましょう。

それでは今回はこれにて。

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