ミトミの 史上前例なき検証、BE TO 不定詞の形成過程を追及だ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は慣用的表現として「まあ仕方ないよ、覚えよう」、という扱いをされてきている頻出表現の形成過程を追及します。王権停止論を基盤とするワーグナーミトミ英文法で、これまで神秘の謎?に包まれていた多くの表現が次々と文法解析できるようになりました。それではその最前線の研究論文、エピソード445スタートです。

サトル君、今日も路上で英語学習してます。

路上で何かにでくわしましたね。

うーん、短いけど妙な文です。

お、そこに偶然、なぜかサトル君が困難に遭遇すると「たまたま」、通りかかる謎の英語あんちゃんが来ました。この文の形成過程?こんな短い文の形成過程ですか。

こりゃ短い。ほんとに短い基本スタート文です。

現在形なので、今の暮らしぶりを表現しています。

お、be ~ing王権停止 になりました。現在進行形ですか。

まあ 今~してる最中 というのがメインのテイストです。

あら、未来テイスト助動詞 will が登場しました。

これから会う わけです。

おお、これまた未来テイストの

be  going王権停止 to王権停止

です。これは現行英文法では助動詞 will と同時に教えられてしまい、大混乱を引き起こしています。生存者もいますが、ここで英語学習引退に向かう人が後を絶ちません。

ワーグナーミトミ英文法では、be going to~ は助動詞ではありません。

ing分詞 と to不定詞 による王権停止

です。さてそのテイストは

という感じです。

まあ程度の違いはあれ、それはあります。ではどのようにして、距離感テイストを出すのでしょう。

am という be王が入りました。am が王なので、meet は to で王権停止です。

距離感テイストが、出たっちゃあ出てます。

私は~です

とワンクッション置く感じです。この

ワンクッション感

が 予定 という距離感です。

それでは今回はこれにて。

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