みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は通常の文の状態なら異変に気がつくのに、答えを選択する問題パターンになると間違いが頻発するケースを、エピソードテーマにお届けします。これがまあ、TOEIC などでも頻発します。この答えを選択するケースになると頻発する、した後に「うぎゃー」となるしくじりにサヨナラしましょう、エピソード1001スタートです。
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君の情報(はなし)は、私の人生を大きく変えると言えるか?そう断言できないものに時間を割きたくない。
~オグジーの持参した「地動説」の情報をすぐには受け入れないバデー二~
ーーーーーーーーー(注1)
さーてさてさて、本日も英語学習してますな、サトル君。
これが見てる文ですか。
procedure 手続き
というテイストです。
これがどうかしましたか?
下にずらされるとダメ?それって
The new procedure is included the system.
これなら異常に気がつくけど
The new procedure ( ) the system.
includes including is included to include
という答えの選択肢
を下にもってこられると、やってしまうということですな。
そうです、これが頻発します。この短い文ですら起きることがあります。間違えさせようと長くされた文だと、もっと頻発します。まあ
The boy was kicked the girl.
なんてありえず
The boy was kicked by the girl.
なのは一目瞭然なのですが
下にずらされると危ない
ですな。
これならOKです。前置詞 in があります。
is 動詞(王)太陽
included 過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。
あと
The new procedure ( ) the system.
includes including is included to include
のほうのは
The new procedure includes the system.
となりますな。include は100パーセント他動詞バージョンで英語ネイティブの心に無意識に浮かびます。前置詞なしで。(注2)
それでは今回はこれにて。
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(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第1集 魚豊 小学館 2021年 P126-127
(注2)「グランドセンチュリー英和辞典」第4版 宮井捷二 P.E.Davenport 編 2017年 P804