ミトミの 準動詞なんて存在しない、王(動詞)も王権停止されればもう DESK

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はなかなか日本人の心に、定着まではしがたいケースがエピソードテーマです。その大きな理由は、準動詞という現行の英文法で使われている文法用語にあります。この用語のために、ワーグナーミトミ英文法では 3カス 4ゴミ の存在が、現行の英文法ではまるで皇太子様のような存在になってしまっています。それどころかその皇太子様が、ひとつの文に何人もいる状態になってしまっています。皇太子様が何人もいる国なんて、大混乱状態でワケが分かりません。この混迷の極地のような、理解不能状態の文構造を学習させられているのが現行の英語指導です。もうそんな英語学習から脱出していく時です。現行英文法より遥かに英語を習得しやすいワーグナーミトミ英文法、そのエピソード479スタートです。

本日も英語学習してます、サトル君。

ありゃ?何を見たのでしょう?

この文ですか。contribute 貢献する  product  生産物 approaches 方法 といったテイストですな。

この文の王関係です。王はひとりです。OKです。この文の形成過程を見てみましょう。

基本のスタート文です。王はひとりです。

おおっと、そこに新たな王が加わってしまいました。王ふたりの文はダメです。爆発崩壊する寸前の状態です。

ネイティブは後から登場した王を尊重するので、前からいる王を ing で王権停止します。

そうです、ing で王権停止されてしまえば、もう名詞と同じです。そうなると

they desk? こりゃダメです。he desk と同じです。

あります。his desk と同じことです。desk と同じなので

his contributing

their contributing

もネイティブの心の中では当たり前に存在するのです。

もう物体です。4ゴミ と切り捨てます。まちがっても皇太子様みたいな響きの準動詞なんかではありません。

もとは王(動詞)でも、ing で王権停止されてしまえばもう物体に転落です。4ゴミです。この切捨てをするか?相変わらず準動詞などの名称を用いて、皇太子様のように尊重するか?ここが英語習得の成否を決めます。誇張はしていません。連日の英語指導で起きている現実です。

それでは今回はこれにて。

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