ミトミの 会話で使用頻度多発!の表現に BLACK HOLE があるぞ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は文そのものはシンプルですが、使用頻度がとても高いケースがエピソードテーマです。あまりにも使用頻度が高いので、意外と盲点になっています。コミュニケーションの最中に「あれ、どっちだっけ?」とならないための、エピソード401スタートです。

(注) ワーグナーミトミは可算名詞、不可算名詞という用語を使用しません。この用語のため多くの英語学習者は

日本語で数えられるか、数えられないか?を考え出します。

ところが英語ネイティブの数の感覚が、日本人とまったく違うので、この日本語思考が大混乱を引き起こします。そのためワーグナーミトミは

ネイティブの心に a や ~s が浮かぶ名詞を C名詞

例 a pen   pens          an idea   ideas

ネイティブの心に a  や ~s が浮かばない名詞を U名詞

例 meney   oil    information    advice

としています。

サトル君、今日もしてます英語学習。

これが見てる文ですか。

英語学習は快調のようです。

快調ではなくなりました。

あれ?、こちらは a がなくなっています。

これはたしかに混乱します。いったいどういうことでしょう?

たしかに名詞なら a がつくはずです。Jananese は pen と同じ C名詞 ですから。

なんと、名詞ではなく形容詞がネイティブの心に浮かんでしまうのでした。形容詞なら a がネイティブの心に浮かばないのも当然です。

なんとなんと、国籍を強調したい気分の時は名詞がネイティブの心に浮かびます。Japanese は C名詞 なので、一人なら a がネイティブの心に浮かぶのです。

ふつうに「私はアメリカ人です」、という気分の形容詞バージョンです。

国籍を強調したい気分なので、名詞バージョンです。

うーん、これは意外なケースでした。ただ使用頻度はとても高い表現なので、ちゃんと知っておくとコミュニケーションがスムーズにいきます。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

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