ミトミの HIS 動名詞 はネイティブに浮かんでも HIS 不定詞が浮かばないネイティブ心理

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は日本人には「それならこちらでもいいのでは?」と思えるのに、ネイティブはそう感じないケースがエピソードテーマです。通常、教科書、参考書などでは「~は不可」とだけ記載されていますが、そこはワーグナーミトミワールドです、もっと深層に踏み込んだ解説になっています。英語学習とは英語ネイティブの無意識パターンを、意識して知り吸収して、日本語脳とは別の英語脳を育成していくことです。では英語脳を育成するエピソード389スタートです。

今日も英語学習してますね、サトル君。

何かあったようです。

これが見てる文ですな。間違いがあれば直せ、という問題です。

お、サトル君、調子いいですね。

to 王権停止ではなく、ing 王権停止なら前に his などの所有格がネイティブの心に浮かぶようです。

ing 王権停止はもう物体(名詞)なのですな。英語ネイティブ感覚では。そして英語学習とは、英語ネイティブ感覚を知っていくことです。

ing 王権停止はもろ物体

という感覚です。ところが

これはどーなんでしょう?

来ましたね、謎のネイティブ男。こんなパターン心に浮かんだことがないそうです。

his to serve

この王権停止をしている to に所有格の his をつけることが、ネイティブの心に浮かばないのです。

his serving なら、もう pen と同じ感覚なので、his がつくことは至極当然です。ネイティブ感覚では。そして英語はネイティブ感覚がすべてです。

こちらがネイティブの心に浮かびます。

それでは今回はこれにて。

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