みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はTOEFL100点突破を目指す大学生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。英文構造の解析なくして英語習得なし。英文構造の習得なしでは
短い例文の暗記の連続
になります。これがつまらない、覚えられない、やってられない。しかもこんな短文暗記では、英語ネイティブの忖度なしの現実の英語、4行、5行ピリオドなしの発信に対処できる日は来ません。それをこちらからアドリブで発信できる日も、もちろん来ません。
ところが多くの英語指導者がこの英文構造の指導ができない。複雑怪奇きわまる現行英文法ではできない。そのため文法から逃げて
60の例文を覚えればOK
といった英語サイトで溢れているわけです。そんな現状からの脱出だ、ワーグナーミトミのサン英文法(前名は天動説英文法)、エピソード1174スタートです。
本日も英語学習に突き進むサトル君です。
快進撃で突き進んでますな。
これが見てる文ですか。
kinetic 動力の
extremely 極端に
flood 洪水
deposit 蓄積させる
というテイストです。
快進撃の文構造解析です。
deposit 動詞(王)太陽
そして
reach 接続詞 and で動詞停止(王権停止)惑星
という
文構造です。ちょろいですな。
どうした?どうした?サトル君?
この文構造じゃないのか?
違うようです。
Masao and Takao
ということは
branches and other materials
ということか。この and は名詞ふたつを繋げているだけだ。動詞停止力(王権停止力)を発動していない。
となると reach に動詞停止力(王権停止力)を発動しているのは?
透明バージョンが存在していた!
この
the high-point the waters
の間に関係代名詞 which が透明バージョンで存在していました。行の変わり目でわかりずらかった。
deposit 動詞(王)太陽
reach 関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造でした。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。
関係代名詞 which が透明バージョンで存在していました。
それでは今回はこれにて。
英語の検索はワーグナーミトミで。