ミトミの IT IS SAID THAT THE BOY TO BE~ワハハ今日も英語が絶好調だぜ、あれ?なんか妙な気がするぞ

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は若者の人生を決定してしまうほどの影響力を持つ重大なテストに変貌した、英検準1級の対策授業中に遭遇したケースをエピソードテーマにお届けします。今回は見たところ「いいちゃあいい」感じなんですが、なんか妙な感じ、というケースです。こうしたケースをなんとなく日本語訳して進んでしまっては、英語力が伸びる英語学習にはなりません。そんな英語学習はまっぴらごめん、英語力が伸びる英語学習をするぞ、ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)そのエピソード1185スタートです。

 

よっしゃよしゃよしゃ、本日も英語学習、ほんとにブレないサトル君です。

これが見てる文ですか。

なんか気になるところがあるようです。

どこでしょう?

なるほど

いいみたい、ではあります。

まざった?

そうか

 

It スタートならこれだったー。

is  動詞(王)太陽

said  受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  接続詞 that で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になるのでした。ただわワンパターン嫌いの傾向がある英語ネイティブの方々は、この It スタートバージョンだけのワンパターンを本能的に嫌うので

The man を前に出すバージョンも心に浮かんでしまいます。ただそうなると

that の直後が is  になります。この that は接続詞です。関係代名詞ではありません。直後に is なんて、英語ネイティブの方々の心に浮かびません。また

The man is said that the man is kind.

などど、またしても the man をもってくるパターンも英語ネイティブの方々の心に浮かびません。こうなると、もう接続詞 that には退場となります。

しかーし、接続詞 that から発動されていた動詞停止力(王権停止力)が消失してしまいます。そのままだと

is  動詞(王)太陽

said  受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

is  動詞(王)太陽

という文構造になってしまいます。太陽系に太陽がふたつです。生存不能の燃焼世界です。金星ですか。

そのため去り行く接続詞 that に代わり、不定詞 to が飛来してくるのです。

不定詞 to 到着です。

is  動詞(王)太陽

said  受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

be 不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

ふたつとも太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

ただこのふたつがなんとなく混ざる文は、英語ネイティブの方々の心に浮かびません。

どっちかです。

それでは今回はこれにて。

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