ミトミの 英語習得の成否を決める!重大極まる「生命線」再び登場

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語習得の成否を決定してしまう、とてつもなく大事なテーマをお届けします。先日ワーグナーミトミが新たに指導していた生徒に、今回の危険なケースが起きました。ワーグナーミトミが指導していたので、その生徒が英語学習引退の道に突き進むのをあやうく回避できました。しかし、通常はそのまま英語を理解できない迷宮に入り込み、英語習得失敗となります。それほど重大なテーマなので、連載474回目にして再び取り上げます。では重大性極まるエピソード474スタートです。

今日も英語学習してるサトル君です。

何か見ましたな。

これが見てる文ですか。

お、もうひと文ありました。関係代名詞の合体問題でした。

あれ、もう答えが出てきました。

あ、サトル君の答えではなかったのですね。サトル君はこの答えが間違いなのを見抜いているようです。このワーグナーミトミワールドの連載も474回目です。ワーグナーミトミ英語の後継者として、成長著しいサトル君です。

ではこの関係代名詞合体問題を、検証しましょう。

これがひとつ目の文の王関係です。王はひとりです。OKです。

こちらがふたつ目の文の王関係です。こちらも王はひとりです。OKです。

おおお、これはふたつ目の文に引く

絶対に途切れることなき生命線

です。懐かしい!エピソード40あたりに出てきた、英語習得ができるか?ダメか?を決めてしまう大事極まる線です。サトル君はこの生命線を覚えていたのですな、素晴らしい!

ふたつの文が合体しました。あれ?

絶対途切れることなき生命線

が途切れてしまっています。

すかさず謎のネイティブ男がガタガタ言ってきました。こんな

絶対途切れることなき生命線

を途切れさせることは、ネイティブの心に絶対に起きないのです。

こちらがネイティブの心で行われる合体パターンです。

絶対途切れることなき生命線

が途切れることは、絶対に起こりません。ネイティブ自身は意識していませんが。本能ですから。

英語学習とはネイティブの心に起きるパターンを知り、それをフォローしていくことです。日本人が改変、改正できません。数学、物理とは違います。

合体した後の王関係です。王がふたりいます。このままではこの文は爆発崩壊します。

the plan 2号が which に変身したことで王権停止力を獲得、王権停止力の発動により王はひとりになりました。これにてすべてOKです。

英語学習の成否を決めてしまう

絶対に途切れることなき生命線

絶対に忘れることなく、英語学習を続けてください。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

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