ミトミの 英語習得を劇的に容易にする新たなる文法表記登場、それは「空気」だ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回はワーグナーミトミが始めた、新たなる文法表記をお届けします。この新たなる文法表記により、英語という言語の一番重要な要素がより明確になります。この一番重要な要素を知らないで英語学習をさせられていることが、日本語ネイティブの英語習得を著しく困難なものにしています。そんなやってられない困難な状況から脱出していくための、エピソード778スタートです。

いよっと、今日も英語学習してるサトル君です。

これが見てる文ですか。

この文の文構造です。

is  動詞(王)

said   過去分詞で動詞停止(王権停止)

was    接続詞 that で動詞停止(王権停止)

respected    過去分詞で動詞停止(王権停止)

動詞は is ひとつだけ、OKです。

おわっと、接続詞 that の拒否です。透明バージョンも拒否です。もう空気しかありません。空気からは動詞停止力(王権停止力)は発動されません。was が動詞(王)になってしまったぞー。動詞(王)ふたつでこの文は爆発崩壊するぞー。

お、このケースの難点を覚えていましたな、サトル君。そうです、この文が

この文のように 現在形の is なら、ことはより簡単です。

接続詞 that を拒否、透明バージョンも拒否、空気しかなくなりました。is が動詞(王)になってしまいました。

接続詞 that に代わり、不定詞 to で動詞停止(王権停止)です。

文のど真ん中に he があるのがイヤなので、文の最初に移動させます。文の最初にあった It なんざ

見えなくても聞こえなくてもOK、俺たちネイティブ

ノリで視界から消えます。

サトル君の見た文

はこの手が使えないのです。

不定詞 to で動詞停止(王権停止)するときは、必ず原形にしてしまう英語ネイティブです。to was なんて心に浮かびません。

to be   動詞 is と同じ現在

to was   英語ネイティブの心に浮かばず

もうこうなると

have を宇宙の彼方から呼ぶしか手はありません。

have が来ました。he に対応して has になっています。大問題なのは、この has も動詞(王)です。動詞(王)みっつのとんでもない状況だー。

すかざず不定詞 to で have を動詞停止(王権停止)です。

出た、英語ネイティブの例外なし本能

have の後は過去分詞しか心に浮かばない

です。was は been になってしまいます。過去分詞なんざ動詞(王)ではありません。

後は文のど真ん中にいる he を、文頭に移動させるだけです。It なんざ見えなくても聞こえなくても、英語ネイティブ同士、影響ありません。

is  動詞(王)

said   過去分詞で動詞停止(王権停止)

have  不定詞 to で動詞停止(王権停止)

been   過去分詞で動詞停止(王権停止)

respected   過去分詞で動詞停止(王権停止)

動詞(王)は is ひとつだけ、OKです。

接続詞 that の透明バージョンも拒否しているケースの表記、それは

空気

です。

空気

からは動詞停止力(王権停止力)は出ません。

それでは今回はこれにて。

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