ミトミの 被害甚大!この文法用語が英語習得を妨害している、その恐怖の正体は

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は参考書の日本語説明に、日本語ネイティブが英語を習得するのを甚だしく妨害しているケースがあったので、このケースをエピソードテーマにお届けします。長年にわたり行われてれてきている、この国の英語学習にでてくる文法用語には、日本語ネイティブが英語を習得するのを困難にしているだけのものが多いです。これらを疑うことなくただ伝統として継承していては、英語を習得しようと努力している英語学習者が被害者になります。この惨状を傍観しているワーグナーミトミではありません。英語学習者救出に向かう、前例なき英語指導者ワーグナーミトミがお届け、エピソード720スタートです。

お、今日も英語学習まっさい中のサトル君です。

何を見たのでしょう。

この文ですか。

なるほど、この文についてる日本語の解説が気になってのですな。

え?加えてもよい?

通りすがりのあんちゃん、大興奮のネタです。このあんちゃんと偶然に路上ででくわすこと720回、のサトル君も承知しているネタです。

これがサトル君の見た文の、本来の姿、基本型です。as が王権停止力を発動しています。

彼がそうであるようなそんな男

というテイストです。

この基本型の

is such a man

は、見えなくても聞こえなくても、そこはネイティブ同士、わかってしまいます。そこで透明バージョンにしてしまうのです。

省略

ではないですよ。この 省略 という文法用語が、日本語ネイティブが英語を習得するのを著しく妨害しています。

関係代名詞の省略

なんて被害甚大、その最たる悪例です。

この文の構造が理解できる、できない、で英語習得が可能か不可能か、が決まります。多くのケースでは、ここを突破できません。英語習得は生涯不可能になります。

こんな文構成を説明されてもわかりません。こんな文構成の説明になるのは、説明者が

王権停止力の存在に気がついていない

からです。

省略 なので

関係代名詞存在せず  となり

王権停止力も存在せず  となってしまい

ひとつの国に王が複数いる大混乱状態

の地獄ループにはまっていきます。どんどん英語が、その文が長くなるにつれ、わからなくなります。そして恐ろしいことに、習わされる英文は

どんどん長くなっていきます。3行、5行とピリオドありゃしません。もうわかりません。スラッシュで区切り、文をヒーヒー日本語訳していくしかありません。

こんな世も終わり状況から英語学習者を救出するのが、ワーグナーミトミ英文法の王権停止論です。

省略されて空気状態、ではありません。透明バージョンでそこに存在しています。

透明人間はドアを開ける力を持つ

ように、透明バージョンの関係代名詞も王権停止力を発動しています。

お、その姿を現しました。姿を現そうが、透明バージョンだろうが、関係代名詞は王権停止力を発動して、文の平和を守ってくれています。

省略なんぞではありません。透明です。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

 

 

 

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