みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は他に例を見ない驚きの英語構造分析を展開するワーグナーミトミ英語の中でも、「ええ!そんなもんにそんな力が!」という究極の秘技をお届けします。従来のわかりにくいこと極まりない、英語習得を妨害するような英文法と異なり、まったく新たな視点から英語という言語の深層に迫るワーグナーミトミ。そのワーグナーミトミでしか突き止められない驚愕の事実。エピソード377スタートです。
今日も英語学習してます、サトル君。
何やら思うところがあるようです。
この文はエピソード376で見てた文と同じです。
ピリオドがあります。それぞれの文に王がひとりです。OKです。
それをしたかったのでしたか!
あ、あるんですか。
これは参考書のおしまいに、付録あつかいで記載されてる程度のものです。これを授業で習うことは、まあないです。セミコロンと言われています。
おお~、セミコロンから王権停止力が出てきました。
ワーグナーミトミ以外の英語指導者は、王権停止論を知りません。そのためセミコロンが王権停止力を所持していることも、まったく意識していません。王権停止機能自体を知らないのだから、それが当然ですが。
王権停止力という英語の根本原理を見抜いた史上初の英語構造分析学者、ワーグナーミトミだからこその新発見です。
for example のような、テイスト的にとても都合いいけど王権停止力がないため文をつなげない場合
; セミコロンが王権停止力を発動して、文の連結を可能にします。
それでは今回はこれにて。
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