ミトミの これはやりがち、やってしまう人続出のしくじり分詞配列ケースを克服だ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は高校生との授業中に遭遇した、「これはやりがちだ!」というケースを、エピソードテーマにお届けします。こうした「やりがち」なケースをしっかり検証していくことが、英語習得には不可欠です。なんとなく流していると英語力は停滞、衰退していきます。英語力が停滞、衰退なんてまっぴらごめん、英語力を増進していくための、エピソード786スタートです。

いよっと、今日も英語学習しているサトル君です。

これが見てる文ですか。

え、気になる点があるんですか?サトル君?

wants   動詞(王)

eat       不定詞 to で動詞停止(王権停止)

sold      過去分詞で動詞停止(王権停止)

という文構造ですが。何が気になるのでしょう?

その点でしたか!

では文の形成過程を見てみましょう。

これが英語ネイティブの心に浮かぶ、ファーストコンセプトの文です。文がふたつ、動詞停止技(王権停止技)なしで存在しています。そのため動詞(王)がふたつあります。このままで英語ネイティブの口から、この文が出ることはありません。ひとつの文に動詞はふたつあってはダメですな。

the cake 2号 が which に変身して、動詞停止力(王権停止力)を発動しました。動詞はひとつになりました。これにてOKです。

ここで大事なことは、ブルーの生命線が分断されていないことです。英語ネイティブはこのブルーの生命線を、何が何でも分断させません。もちろん第一言語なので、それを意識はしていませんが。

おおっと、ここで正体不明、謎のネイティブ男の乱入です。英語ネイティブ同士なら which is は見えなくても聞こえなくても、英語本能の機能でわかってしまうそうです。

( which is ) が透明バージョンになり、見えなくても聞こえなくても英語ネイティブ同士わかってしまうので、( which is ) を透明バージョンにしたりもします。

( which is ) 透明バージョンの見た目はこうなります。大事なことは、この ( which is ) 透明バージョンでも、ブルー生命線は分断されていないことです。

サトル君の見た文は、ブルー生命線が分断されてしまっていたのでした。こりゃ英語ネイティブの心に浮かぶことはないです。

関係代名詞バージョン。

分詞バージョン。

どちらもブルー生命線を、英語ネイティブは分断しません。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。