ミトミの 英語学習初頭の難関がこれだ、THIS は難しいことなし、しかし THAT はそうはいかない

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語学習者の究極の黄金郷、荘厳なる神殿、英検1級に合格するための対策授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。この英語学習者の夢舞台に到達する前に、我々に立ちはだかる物があります。それが that です。this はこれ、that はあれ、なんてむしろ習わない方がいいのでは?とすら思えるこの難敵、 that を習得してしまいましょう。ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)、そのエピソード1178スタートです。

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(速報)英語がまるで理解できず途方に暮れていた高校2年生も終わる2月に、ワーグナーミトミの指導を偶然に受けることになった高校生、MARCH のうち2つに一般入試で合格しました。

大手予備校のテキストをもちこんで「さっぱりわかりません!」と嘆いていた初回の授業のスタートでしたが、その初回の授業の終わりにはワーグナーミトミのサン英文法-SG-(当時は地動説英文法)を知り喜びの驚愕!そして栄光の受験ロードを歩み始めました。おめでとう。

本日も英語学習、ひたすら英語学習に前進するサトル君です。

前進中に何かが目に留まりましたな。

この文が目に留まりましたか。

refused  拒否する

というテイストです。

まあシンプルですな。

そうなんですよねー。that は this と違い、シンプルでないわけです。シンプルとはいえない that のために、英語習得ができない方々が続出するわけです。

this  これ

that  あれ

これだけで済んでいればいいのですが、そうはいかない。ワーグナーミトミが英語を単純化できればいいのですが、その権限はありません。できるのならとっくの昔にやっています。

しかーし、他の国の言語を変えてしまう権利は、その言語の学習者にはありません。受け入れて習得していくしかないです。

ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)なら、遥かに容易に英語を習得できます。

?のことがてんこ盛りの現行英文法

よりも遥かに容易に英語を習得できます。

これが基本スタート文です。

were  動詞(王)太陽

killed  受動分詞ー現行英文法の過去分詞ーで動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

ここで、英語ネイティブの心にひょーいと浮かんだ追加情報です。

refused  動詞(王)太陽

leave  不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

追加情報文が本体の基本文に入りました。Those の追加情報なので、Those の直後に追加情報が入ります。

refused  動詞(王)太陽

leave  不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

were  動詞(王)太陽

killed  受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽系に太陽がふたつです。生存不能です。

追加情報文の those が 関係代名詞 that に変身、動詞停止力(王権停止力)を発動しました。

refused  関係代名詞 that で動詞停止(王権停止)惑星

leave  不定詞 to で動詞停止(王権停止)惑星

were  動詞(王)太陽

killed  受動分詞ー現行英文法の過去分詞ーで動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。英語ネイティブの方からこの文が発信です。

 

おや、関係代名詞 that から refused に向かう青いを書き忘れてますな。that から refused にです。

 

なおこの文を現行英文法で表示すると

Those that refused to leave were killed.

となります。過去分詞を動詞とするので、こうなります。こりゃ「さっぱりわかりません」となって当然です。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

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