みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は大学生とのTOEFL対策の授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。今回の文の構造を見抜ければ英語力上昇気流に乗っています。そうでなければ、今回のケースを習得しないことにはー時間かけれど英語力上昇せずーという多くの日本語ネイティブ英語学習者が陥る、泥沼でもがくだけの生涯になってしまいます。そんな泥沼から脱出するぞ!泥沼からの脱出を可能にするワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)エピソード1179スタートです。
今日も英語学習、別に気負うこともなく、気合いれることもなく、淡々と英語学習するサトル君です。
これが見てる文ですか。(注1)
気になるところあり、のサトル君です。
どこだ?
そこかー。
この文中にある
the number one
ですな。この文を現行英文法で表示すると
こうなります。
分詞を動詞とする
助動詞も動詞の一員として着色する
ということを現行英文法がしている以上、こうなります。
これでは英語習得できません。ちっとも文構造が見えてきません。
ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)でいきます。
is 動詞(王)太陽
expect 関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星
is 関係副詞 where で動詞停止(王権停止)惑星
spoken 受動分詞ー現行英文法の過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星
という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。
the number と one の間に関係代名詞 which が透明バージョンで存在していました。
the number which one
この which の存在を見抜けるか否か?ここが英語習得できるか否か?の分岐点です。
それでは今回はこれにて。
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(注1)「TOEFL iBT TEST リーディングのエッセンス」Z会編集部 2021年 P93