ミトミの サン英文法-SG-(前名は地動説英文法)に新発見が降臨、これぞ人類史上に燦然と輝く金字塔だ

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英検準1級対策授業中に、突如としてワーグナーミトミに降臨した新発見を、すぐさますかさず公開します。日本語とはまったく共通点のない、日本語とはかけ離れ過ぎてる言語、それが英語です。そのため英語習得にとてつもない労苦を味あわされてきている日本語ネイティブ英語学習者の皆さん、ここに救いがあります。

難解極まる現行英文法、この難解極まる現行英文法をなんとか説明しようとしている、これまた難解極まる現行英文法の英文法の説明にうんざり、の英語学習者の皆さん。

難解極まる英文法、この難解きわまる現行英文法の説明から逃げ出しての、例文暗記学習、かたまりで覚えろ!と無責任極まりないチャンク暗記学習、そんなバカ暗記英語学習にうんざり、の英語学習者の皆さん。

本当の英文法がここにある。ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)そのエピソード1180スタートです。

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アレが完成した。

ほ— 本当に—

ま、正確には、私が発表しても構わないと思う完成度に達したってことだが。

で— ではやはり、今もまさに

あぁ、今、たった今、この瞬間にも、 我々は、動いている。

~ヨレンタに地動説の完成を告げるバデーニ~

ーーーーーーーーーーーー(注1)

さあ、今日も前を向いて英語学習をするサトル君です。

そこに横っちょからやってくる、通りすがりのあんちゃんです。

ほう、それをサトル君に伝えに来ましたな。閃いたことをサトル君に伝えておくつもりのようですな。この世を去る前に。

これがスタート文ですな。

eats  動詞(王)太陽

という文構造です。

おお、新たなコンセプト

レッド ed

がやってきますよ。これが過去テイストですな。

赤が動詞

ed が過去

を表現しているわけです。

レッド ed 到着です。eats が ate になりました。色はです。レッド ed なので、赤いままですな。

ate  動詞(王)太陽

という文構造です。

この現在形に レッド ed が飛来したことにより

過去テイストになりました。これが過去形の文の形成過程です。

再び現在形の文です。

 

おお、英語ネイティブの方が完了気分のようです。魚たべちゃったとこですな。

レッド have が飛来してきます。

The boy has eats the fish.

レッド have が到着して、レッド has になりました。the boy という単数にわせましたな。しかーし

The boy has eats the fish.

has  動詞(王)太陽

eats  動詞(王)太陽

という文構造になりました。これでは太陽系に太陽がふたつです。生存不能の焦熱世界です。

おお、ブルー ed が飛来してきます。レッド ed ではありません。

ブルー ed 到着寸前です。

ブルー ed が到着しました。

動詞のレッド eats を、分詞のブルー eaten に変えました。

has  動詞(王)太陽

eaten  完了分詞ー現行英文法の過去分詞ーで動詞停止(王権停止)惑星

という文構造になりました。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。この時点で英語ネイティブの方からこの文が発信です。もちろん

英語ネイティブの方々とっては英語は無意識の本能言語

無意識のうちにこの行程が0,00001秒?のうちに行われますが。

ブルー ed

分詞

ed が完了( have の場合)

を表現しています。

 

日本語ネイティブ英語学習者を混乱の極みに追い込む、現行英文法の過去分詞。

ワーグナーミトミのサン英文法-SG-(前名は地動説英文法)の

レッド ed  動詞 過去

ブルー ed  分詞 完了(have の場合)

で、混迷の渦から脱出です。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

(注1)「チ。ー地球の運動についてー」第4集 魚豊 小学館 2021年 p79-81

 

 

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