ミトミの TRANSITION 英語習得したいなら途中経過をしっかり学べ

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は英語習得が10000人に一人の割合でしか成し得ない難行苦行でなくすために、必要不可欠なことがエピソードテーマです。たくさん出回る英会話本には、例文がのっています。日本語訳が書いてあります。この状況ではこの表現をします、という紹介文があります。この連続です。このやり方で英語が習得できるのなら、素晴らしいことです。ドイツ人やフランス人の方々ならこのやり方で英語習得できちゃうでしょう。ドイツ語、フランス語は英語に近い言語だからです。クジラとシャチみたい?でも日本語と英語は

イスとシャチ

です。違いすぎて話にならないです。

これほどけた外れに違うものを習得するには、

例文紹介ごとき

でできるわけがありません。45の例文を覚えればいいわけではありません。なによりも忘れてならないのは

こちらの言うことが通じた後、相手がしゃべりだす

ことです。ここで対応できず沈没してしまいます。心に英語脳を育てましょう。英語脳を育てるプロセスを

前人未到、まったく新たな英語構造

の理解から習得可能にする、前例なき英語構造分析学者ワーグナーミトミがお届けするエピソード383スタートです。

本日もブレることなく英語学習するサトル君です。

おや、あり?と思いながらも、ネタに心当たりがありそうなサトル君です。

これが見てる文ですか。

おお、いいぞ、サトル君!少々あやふやですが、ネタを覚えていました。ではあやふやな所があるネタを検証していき、すぐ稼動できるものにしましょう。

これがスタートの基本文です。

これが王関係です。王はひとりです。OKです。

おーっと、ここで謎のネイティブ男の乱入です。意外に早いタイミングで乱入してきました。that 王権停止の気分ではないようです。

that を拒否、透明バージョンの that も拒否したので、is の王権を停止していた王権停止力が消滅してしまいました。is が王になり、王ふたりという英語でこれだけはダメという状態です。

to で王権停止するようです。

that にかわり to が is の王権を停止しました。ネイティブは to で王権停止するときは、必ず to の後ろを原形にしないと気がすまないので、is を be にしました。

あら、to be になったら気分がズーンといい加減になったのか

透明でいいや気分

になりました。that で王権停止しているときはまだ

ちゃんとした文

でいく気分でしたが、to 王権停止では that 王権停止の

ちゃんとした文

気分は消失するようです。まあ to be は見えなくてもテイストに影響ありませんが。

(注)透明バージョンは会話などの音声では無声バージョンとなります。当たり前ですが。

透明バージョンになりました。これがサトル君が見てた文です。

英語学習は

ネイティブの心中でどのような過程を経て(ネイティブ自身は無意識)

文が出てくるのか?を知ることが成否を決めます。この過程の理解がないと

暗記するには長すぎる

例文をバカ暗記する、10000人に一人ぐらいしかできそうもない難行苦行に挑むことになります。これでは日本人が英語習得が苦手になるのは当然です。そんなことやってられません。

ワーグナーミトミ英語はよくある

英語の学び方を変えよう、コミュニケーションが大事だ

などという表面的な改革ではありません。従来の、そして現行の英語学習を妨害している難解極まりない英文法を継承したままで、そのような表面的な改革をやっても、わけのわからない大量の例文をバカ暗記しなければならないのは変わらないからです。

ワーグナーミトミ英語は、ワーグナーミトミ以外にこれまで誰も見抜けなかった英語の深層構造を明らかにすることで、英語学習者が習得しやすい

新英文法体系

を確立しています。このワーグナーミトミ新文法体系ではるかにたやすく英語を習得できます。ワーグナーミトミがこの世に残していく遺産ワーグナーミトミ新文法体系で、難行苦行に挑むことなく英語を習得しましょう。

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

 

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