ミトミの こりゃ攻めすぎの英語発信だ、でもこの攻めの姿勢こそ英語力を上昇させていく

 

みなさんこんにちは、英語英会話コーチのワーグナーミトミです。今回は米国の大学に在籍しながら、いやしているがゆえに、さらなる英語力上昇に向かう大学生との授業中に遭遇したケースを、エピソードテーマにお届けします。今回のケースは、攻めの発信をしまくっている最中に起きがちです。でもこの攻めに姿勢こそ、英語発信力を上昇させます。もちろん間違いに気がつくことは必須ですが。それでは英語力上昇へのワンシーン、ワーグナーミトミ地動説英文法ー別名地上最強英文法エピソード1156スタートです。

本日もグイグイと英語学習しまくるサトル君です。

グイグイしてる途中で何か見ましたな。

この文を見ましたか。

immense  莫大な

というテイストです。

何を思う、サトル君?

この文を見て。

 

攻めすぎ?とはどういうことか?

この文の構造を検証してみましょう。

んん?がないぞ!

がないということは

is  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

are  接続詞 that で動詞停止(王権停止)惑星

worried  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造だ。太陽系に太陽がひとつもない、永久凍土の氷の世界、生存不能だー。

太陽系に太陽なし 氷結世界 生存不能

太陽系に太陽ふたつ 灼熱世界 生存不能

こんな生存不能な状態の文を、英語ネイティブの方々は発信しません。

名詞 of which で乗り気になり

後半は so ~ that でいくで~

とつっ走りましたな。でも時にはこうした発信をしてしまうことで、発信力がついていきます。もちろん間違いに気がつかねば進歩はありませんが。

では生存可能な例を見ておきましょう。

is  関係代名詞 which で動詞停止(王権停止)惑星

makes  動詞(王)太陽

worried  過去分詞で動詞停止(王権停止)惑星

という文構造です。太陽系に太陽がひとつです。生存可能です。

 

それでは今回はこれにて。

英語の検索はワーグナーミトミで。

© 2017 Mitomi's world, All rights reserved.